2020年はナブラ祭りが遅いです
1日に10回くらいナブラが出る日もあります。
そんな時に、ヒット率が無ければ釣れるものも釣れませんよね??
ナブラには、多くのアングラー達が走り回ってルアーを投げ込みます。
糸絡みもある中、かかったらファイトが楽しめます。
実際のナブラ祭りに参加と参加しているアングラー達を見ている中、圧倒的にヒット率が高い事があるので参考にして下さい。
※あくまで個人の見解ですので、場所や環境などに相違はあるかと思います。
ショアジギングのナブラ祭りでヒット率をあげる方法

ナブラとは
小さな魚を大きな魚が捕食しているときに、海の表層に出来る、魚の群れ→魚群のことを指します。
イワシなどの小魚の群れをシーバスや青物などが捕食している時ですね。
ヒット率を上げる方法

ヒット率5選
・場所選び
・時期、時間
・メタルジク
・リアフックは必須
・表層付近
場所選び
釣果情報は見ておきましょう。
行く場所によっては、青物が回っていない可能性があります。
青物がよくたまる場所を探して行って見ることをおすすめします。
時間選び

時間や潮も大事です。
実際、朝まづめ〜夕まづめ同じ場所で釣りをしていて、午前中全く反応なかったのに午後にナブラ祭りが開催される事があります。
時期や環境によっては、逆になることも。
メタルジクを選ぼう
ショアジギングでは、飛距離が大事とそれています。
その時に活躍するのが、メタルジクです。
遠くのナブラへ届くように一番飛距離のでるメタルジクを選ぶようにしましょう。
実際にヒット率が高かったのもメタルジクです。
トップやミノーには反応しないことが多くあたりが出ないです。
リアフックは必須

フロントフックだけでは、バラシの可能性が高まります。
ナブラのときは表層メインなので、根がかる心配なしなので、付けておく方がヒット率高まります
表層のどのポイントを狙う?
ナブラが出たら、ナブラの奥に投げ込みましょう。
大きなナブラは1分ほど続く時もあるので、真ん中に落としても良いかもしれませんが、
魚の特性としては、障害物がきたら逃げる習性があるので、できるだけ奥に投げ込みましょう。
そして、表層を意識してしまいますが、1メートルほど落として巻く方があたりが出やすいです。
まとめ
実際の釣行で学んだ事を書いています。
何回も書いていますが、環境や場所によっては違う事もあるのであくまで参考程度にしてくださいね
シイラにもお目にかかれるかも( ´ ▽ ` )

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